「気象と新エネルギー体験」えにわ環境・エネ展報告

日時:2016年8月27・28日 10:00~15:00
場所:えこりん村 ガーデンセンター花の牧場ラベンダー館・オリーブ館
出展・参加テーマ 「気象と新エネルギー体験」
 
◇気象予報士 菅井貴子氏講演会(地球温暖化対策等のセミナー)
・気象予報士が考える地球温暖化の影響と題して、恵庭市の気候クイズを交え、北海道の天気・環境について講演を開催した。(入場者数:60名)
 
◇新エネルギー 展示・体験と省エネ診断
・手のひらと氷で?水と塩で?電気を作る!と題して、温度差発電やマグネシウム燃料電池について見る、さわる、体験するブースを提供した。(参加体験者:350名)
・体験教室を27、28日両日、各1回オリーブ館にて、実施した。千葉講師により、氷と手のひらで電気が起きることをわかり易く解説して、各回15名の子供たちを対象にベルチェ素子による手のひら発電体験を行った。大人も一緒に参加した。
・「うちエコキッズソフト」を利用して家庭の省エネ相談をブースで行いわが家のCO2削減やエコな生活について考えてもらう機会を提供した。(相談参加者:8名)
・事前に開催チラシ7,000枚を作成し、市内の小・中学校及び幼稚園に配布した結果、予想を超える周辺の他市を含む多くの来場者があった。(来場者:2,708名 ※恵庭市発表)
 
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※この事業は「独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金」の助成を受けて開催されました
2016年11月15日