環境科学展(札幌市青少年科学館)参加報告
10月22、23日新札幌・青少年科学館2階特設ブースにおいて第6回環境科学展が開催されました。18団体の参加により、環境問題を題材にした各種ブースが設けられ、サイエンスショーやスタンプラリーも行われました。
当北海道省エネまちづくり協会も(有)インタースフィアさんの協力を受け、千葉さんの指揮のもとに、温度差発電の手のひら発電体験を実施致しました。
手のひらの体温と氷で冷やした水の温度差を利用して電気を作ることは子供たちにはビックリ体験だったようです。
今回の来場者数は、例年対比150%の5500人以上という報告でした。
この出展が当協会のPRや社会貢献、環境問題の提起などの出発点になればと考えています。
(文責 K.H)
実施協力者は、千葉さん、菱沼さん、日浅さん、島尻さんでした。
4名の方々、ご協力ありがとうございました。
2011年10月25日